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「ワキ汗・ワキ臭チェック」チェック項目には理由があります②

肉類や油っこい食べ物が好き
ワキガと食生活には密接な関係があります。動物性の脂肪やタンパク質、揚げ物などの油脂類を大量に摂っていると、過剰な栄養分は皮下脂肪として蓄積され、その結果、アポクリン汗腺や皮脂腺を刺激して活動が活発になり、分泌物も多くなるのです。また、肉類や脂っこいもの、甘いものには体液を酸性にする作用もあり、ワキガ体質でなくても体臭や汗の臭いがきつくなることがあります

お酒が好き
アルコール類は汗腺類の活動を促進します。つまり、お酒を大量に飲むことで、汗のニオイを強くする要因になるのです。スパイス類にも発汗作用を促すものがありますから摂りすぎには注意が必要かもしれません。

緊張や興奮をすると汗ばむことが多い
気温が高い場合だけでなく、精神的な緊張を受けると汗をかきます。いわゆる「手に汗握る」状態ですので、これ自体は正常な生理的現象です。しかしあまりにも大量の汗をかく場合には、多汗症の疑いがあります。多汗症はワキガと別ものですが、密接な関係がありますから、やはり注意が必要でしょう。

ストレスをためやすい
ストレスを受けると、ワキガの原因となる汗腺類にも影響を及ぼします。そのため、ストレスは多汗症の原因に一つであり、ワキガを悪化させる要因の一つにも挙げられています。最近、日本でもワキガ人口が増えていると言われていますが、この背景には、現在の”ストレス社会”が一因であるとも考えられるでしょう。

衣類のワキの下に汗ジミがよくできる
この汗ジミの正体はアポクリン汗腺や皮脂腺からの分泌物に含まれる色素です。エクリン汗腺からの汗は透明ですが、アポクリン汗腺からの汗は蛍光を放つ濁ったもので、PH値もやや高いのが特徴。シャツなどのワキに黄ばみがよくできる人は、汗腺類が活発に働いている証拠。それだけ、「ワキガ・多汗症」の可能性が高いわけです。